初めてファンレターを書いた話。
風磨くんの22歳のお誕生日を文字にしてお祝いして風磨くんのもとへ届けたいと思ったのがきっかけで、今回初めてファンレターを書いた。
毎日毎日なんて書こうか頭をぐるぐるさせて、まずは頭に浮かぶこと全てを紙に書き出した。
風磨くんにファンレターを書こうと思ったきっかけ、Sexy Zoneに何度も助けられたり幸せをもらったこと、風磨くんのお仕事に関して感じたこと、風磨くんの好きで好きでたまらないところなど書きたいことが山積みだった。
そこからちゃんと風磨くんが読みやすいように、もしこの手紙を読んでくれたら少しでも風磨くんが幸せな気持ちになってくれるように願いながら推敲に推敲を重ねた。
そして文房具屋さんで可愛くて一目惚れしたレターセットの便箋に一文字一文字想いを込めて書いていった。ちゃんと読みやすいように、綺麗に。
手紙を書いている最中もドキドキして少し手が震えた。
今月発売されたduetで風磨くんがこんなことをお話していた。
オレが何をしたからといって、みんなの気持ちに100%報いることにはならないんだよね。
私は風磨くんに100%どころか120%、200%、毎日毎日幸せをもらっている。風磨くんのことを考えるだけで心がときめく。人生が楽しくなる。
報いることが出来ていないと感じている風磨くんに、あなたからファンは幸せをしっかりと与えられているんだと届けたい。
その手段としてファンレターはいちファンの私の気持ちが少しでも伝わる最適なモノなのではないのかと思い始めた。
だから私はこれからも溢れる想いを便箋に乗せて風磨くんに届け続けたいと思う。