ジャニーズ・オールスターズ・アイランドで新たな感情が芽生えた話。
1月8日(日)にジャニーズ・オールスターズ・アイランドを見に行ってきました!!
私にとって初帝国劇場であり、こんなにもたくさんのジャニーズJr.が出演している舞台を見ること自体も初めてでした。
とにかくみんながみんなカッコ良かった!!
観客に魅せるもの全てが圧倒的で、がむしゃらに舞台の上で頑張るJr.くんに心を打たれました…本っ当にカッコ良かった!!
色々思ったことをツイートしたので、その内容と共に振り返っていきたいなと思います。今までJr.くん達に対してあまり目を向けていなかった者なので、もし気分が害されるようなことがあったら申し訳ないです。でも、とにかく褒めちぎってしかないので、温かい目で読んで下さったら嬉しいです。
舞台にいるみんなが揃いも揃ってカッコいいんでもうどこを双眼鏡で覗いてもうほほいパラダイスだった。
— ちょんまげ (@ik622kf37) 2017年1月8日
本当にどこ見ても素晴らしいくらい眺めが良くて楽しかった!顔だったり名前をやんわりと知ってはいたもののなかなかじっくりと見る機会はなかったので、こうして舞台でしっかりと見ることができてみんなのカッコよさを全身で感じることが出来た!
みんな宇宙行ったけどなんやかんやあって「やっぱ地球が一番じゃん!」ってなって結局東京でみんなで頑張ってこうぜ!!いぇあ!!みたいなことだよね…??
— ちょんまげ (@ik622kf37) 2017年1月8日
Jr.のデビューとちょっと絡めたお話なのかなとも思った…「このままここに(宇宙)いてもダメだ!」は今のままじゃデビュー出来ないみたいなニュアンスも含めてるみたいな…今のJr.の状況と少し被せてきてる感じが個人的にはして少しズキッときた…
— ちょんまげ (@ik622kf37) 2017年1月8日
なんとかストーリーを自分なりに咀嚼しようと思ったのですが、上手く出来ませんでした…でもツイートの中にもあるようにJr.の今の立場だったりデビューの時期だったりそういうことも絡めたものなのかなと個人的には感じました。
しょりぽんは安定のお顔の美しさで見てて惚れ惚れする。
— ちょんまげ (@ik622kf37) 2017年1月8日
勝利くんはあんまり笑顔が無くてちょっとだけ悲しかったけど、最高にカッコ良かったです!!!勝利くんありがとう!!
— ちょんまげ (@ik622kf37) 2017年1月8日
やっぱり「まだ見ぬ景色」を歌う勝利くんの放つ圧倒的強さがたまらなく好きだ!!
— ちょんまげ (@ik622kf37) 2017年1月8日
やっぱり勝利くんのお顔は美しいなと改めて感じました。ほとんど双眼鏡で覗いてたのは勝利くんでした。
だけどあんまり笑顔がなくて、鬼気迫る表情が多かったなあ。もっと笑顔溢れる勝利くんが見たかったなという思いもありましたが、迫力のある演技はやっぱり素晴らしかった!!最高にカッコ良かったよ勝利くん!!
KINGもPrinceも先頭きって堂々としてる姿がカッコ良かったなあ。
— ちょんまげ (@ik622kf37) 2017年1月8日
平野くん誰よりも飛んで歌ってぐるぐる回ってて素晴らしかった!!カッコ良かった!!よっ!!エリンギプール!!
— ちょんまげ (@ik622kf37) 2017年1月8日
平野くんの歌声に惚れたよ……
— ちょんまげ (@ik622kf37) 2017年1月8日
岸くんのムキムキボディぐっじょぶ👍
— ちょんまげ (@ik622kf37) 2017年1月8日
この2つのグループの堂々とした姿がなんだかグッときました。
特に平野くんはセリフももちろん、ダンスやフライング、歌など人一倍たくさんのことをこなしているはずなのに時折見せるおどけた顔だったり仕草が可愛くて、「魅せる」ことに対してプロだなと感じました。
あと歌声がとても好きです…カッコ良い…
そして岸くんの体格といい筋肉の付き方といい私のど真ん中を貫いていました。
双眼鏡でまじまじと見ちゃってごめんね岸くん…
ジェシーはジェシーって分かってるのに目に入る度に「この長身イケメン外国人は誰や…」みたいに10回はなった。
— ちょんまげ (@ik622kf37) 2017年1月8日
見るたびに記憶がリセットされて「うわっ!めちゃくちゃイケメンな外国人がいる!誰だ!」ってなって、「あ、ジェシーじゃん」ってなった。何でかは分からないけど、とにかくあの高身長と美声で一段と目立っていた気がする。なめらかな歌声がなんとも素敵でした。
井上瑞稀くんと橋本涼くんが私の中では小さくて可愛い男の子としてインプットされていたのが本日見事に崩れました。
— ちょんまげ (@ik622kf37) 2017年1月8日
さやわやかでカッコいい男だった…
— ちょんまげ (@ik622kf37) 2017年1月8日
この2人は、私の中で2016年1月29日のMステでの勝利&健人 with ジャニーズJr.でのパフォーマンスを見たときの「可愛い子たちだなあ~!ローラースケート上手いなあ!」という印象のままだったので、今回改めてじっくりと見てそのカッコ良さと成長スピードにびっくりしました…なんだかもっと幼い印象だったのにとってもカッコいいお兄さんになってた…
宮近のガシガシ踊る姿がめちゃんこカッコいいんだよ……
— ちょんまげ (@ik622kf37) 2017年1月8日
そして宮近のダンスに惚れました。
— ちょんまげ (@ik622kf37) 2017年1月8日
途中スノードーム宮近になってた時に、スノードームの中で紙吹雪を自らの手で舞い上がらせた姿に胸を打たれました。
— ちょんまげ (@ik622kf37) 2017年1月8日
そして今回の公演で私が一番心を鷲掴みにされたのは「宮近海斗」くんです!はぁカッコいい!!
正直に言うと、宮近くんのことは今回ジャアイを見るまではあまり知りませんでした…だけど双眼鏡で舞台上を眺めていた時に、ふと視界に入った子のダンスが本当にカッコ良くて、もう目が離せなくなって、「この子は一体誰なんだ…!」と思って顔を見てみると「あ…!!!!君が宮近くんか!!!!」と雷に打たれたかのような感覚になりました。
全力で踊る姿がカッコ良くて、そんな中で魅せる笑顔だったり満足げな顔がたまらなくて、宮近くんが登場するたびに双眼鏡で追いかけてました。
そして極めつけはこれ。
買ってきた雑誌読んでたら不意にカッコいい宮近の言葉が目に飛び込んできたもんだから「宮近ぁ…お前ってやつは…」ってなった。
— ちょんまげ (@ik622kf37) 2017年1月9日
もう次の日になっても頭は宮近飽和状態です。
宮近海斗という名の沼、深そうな予感しかしない…!!!!
とにかく感想をまとめると、舞台でがむしゃらに頑張るみんながみんなカッコ良かったです!!
みんなが早くデビューして大きな舞台でまたその最高にカッコいい姿を見ることが出来たらいいなあと思いました。
見に行けてよかった!!
最高の舞台をありがとうございました!!
Hey!Say!JUMP LIVE 2016-2017 DEAR.
2016年12月31日~2017年1月1日に行われた、
「Hey!Say!JUMP LIVE 2016‐2017 DEAR.」の感想をつらつらと書いていきたいと思います。
今回31日はグッズ購入、1日は両公演入りました。
セトリ順に一曲一曲書いていきたいと思ったのですが、両公演とも心の中にある思いは同じだったので、ただただ私個人の感想を書きます。
この公演に入る前は実はツアー前に比べて気持ちの高揚感が少なかった。
2016年は伊野尾くんに関することで、嬉しいことがたくさんあった。
めざましテレビのレギュラーやメレンゲの気持ちのレギュラーが始まったり、たくさんの雑誌に登場したり表紙を飾ったりした。単独でバラエティ番組に出演したり、映画主演が決まったり、ドラマに出演したりもした。
どのお仕事一つ一つも本当に嬉しくて、お友達と伊野尾くんのお話をするのが楽しかったり、伊野尾くんを見れる機会がすごく増えて「伊野尾くんもお仕事頑張ってるんだから私も頑張ろう」と思えることができた。
そして7月。
初めて伊野尾くんに会ったHey!Say!JUMP LIVE TOUR 2016。
2015年の6月に伊野尾くんに出会い、応援し始めてから約1年経っていた。
席自体はあまり近くはなかったけど、遠くのステージで歌って踊る伊野尾くんが誰よりも輝いていて、私の好きな人は私が思っているより何倍も素敵な人なんだと感じた。
しかし2016年も下半期に突入し始めてから、伊野尾くんに対するあまり良くない情報が出た。
あんなにも好きだった伊野尾くんのことがまともに見れなくなってしまって、そんな軽い思いで応援してたのかと思うと自分にも苛立った。
年末年始のコンサートの当落が発表が出た後にも伊野尾くんが良くないことで話題になってしまった。
私はこのままの気持ちで伊野尾くんに会ったらどうなるのだろうか。
コンサート自体はとても楽しみだったけど、もう伊野尾くんに対して「カッコいい」だとか「可愛い」だとか何にも感じないようになっていたらどうしようという不安でいっぱいだった。
そして年が明けて2017年1月1日。
夏以来の伊野尾くんに会ってきた。
やっぱり伊野尾くんって最高にカッコいいなと思った。
どの曲でもどの場面でも目で追いかけるのは伊野尾くんで、その動きや仕草、表情の一つ一つがカッコ良くて可愛くらしくて、本当に素敵だった。
伊野尾くんが楽しそうに歌っていた。踊っていた。
もうその姿を見ているだけで幸せだった。
伊野尾くんには本当に素敵な所がたくさんあるのに、少し良くないことが目に入ってきてしまったことでそこしか見えなくなってしまった。どんなに目を背けようとしても、そのことばかり考えてしまって、そんな自分が嫌にもなった。
だけど今回、また伊野尾くんに会うことが出来て、伊野尾くんの素敵な所をたくさん見ることが出来て、やっぱり私はこれからもずっと伊野尾くんを応援していきたいと思った。
MCで映画の宣伝をする伊野尾くんがキラキラしていた。
ピアノを弾く姿が美しかった。
細い手足を十分に活かしてしなやかに踊る姿に目を奪われた。
たくさん手を振ってくれた。
たくさん笑顔を振りまいてくれた。
2017年も伊野尾くんが、そしてHey!Say!JUMPがどんな景色を見せてくれるのか本当に楽しみです。
2017年はたくさん会いに行けるよう頑張りたいと思います。
素敵なコンサートをありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。
We're Sexy Zone ! !
11月16日。
記念すべきこの日、Sexy Zoneは5周年を迎えた。
私が彼らを応援し始めたのは今年に入ってから。この短期間で彼らの魅力にどんどん引き込まれた。
私が知らない時代の彼らにはたくさんの困難があった。
しかしそんな困難をも乗り越え、最強の武器を手に入れた彼らは今5周年を迎えた。
彼らを応援し始めてからずっと思うことがあった。
なぜ私はもっと早くから彼らの魅力に気が付かなかったのか。
なぜ私はもっと早くから彼らを応援しなかったのか。
彼らと共に同じ時代を過ごしたかった。
だけど今から過去を取り戻すのことは出来ない。
今を走り続ける彼らを追いかけ、応援することが最高の幸せなのだ。
▼勝利くんへ
初めてあなたを見たとき、こんなにも小さい子がアイドルグループのセンターを務めるのかと驚いたことを覚えています。しかし、あなたほどSexy Zoneのセンターにふさわしい人はいないと応援し始めてから気が付きました。
センターを務めることは私たちが想像もつかないほど大変なことだと思います。そんな大きな壁にも負けずに立ち向かい、センターとして堂々と見せるパフォーマンスは圧巻です。
誰もを引き付ける圧倒的ビジュアル、そして優しく時には美しく、力強く歌い上げる姿は何者にも代えがたい存在です。
1月には舞台の上で活躍するあなたを見れること、とても楽しみにしています。
これからもSexy Zoneの誇り高きセンターとしていつまででも輝き続け、私たちファンを照らし出してください。
▼健人くんへ
私をSexy Zoneの道へと導いてくれたのはまさしく健人くんでした。
健人くん主演の映画「銀の匙」を鑑賞してからというもの、あなたの魅力の虜になりました。ステージの上ではいつもキラキラと輝き最大級の愛を届けてくれる健人くんが、「銀の匙」ではそんなオーラも一切なく、冴えない眼鏡姿の男子高校生を演じる姿に惚れました。
そこから健人くんについてたくさん調べるようになり、Sexy Zoneという最高で最強なアイドルグループに出会うことが出来ました。
健人くんを知ってからというもの、常に最上級の健人くんは今を生きる健人くんです。先日の少年倶楽部でのパフォーマンス、最高でした。こんなにも「アイドル」という言葉が似合う人はあなたを置いて他にはいないような気がします。
これからもSexy Zoneを風磨くんと共に引っ張っていってください。
▼聡くんへ
聡くんのどんなことにもまっすぐな所が大好きです。
私は聡くんのようにまっすぐ生きることが出来ていません。聡くんのようにキラキラと輝くことが出来ていません。聡くんの頑張っている姿を見るたびに、同い年の私はどうしてこんなにもまっすぐ頑張ることができないのだろうかと思います。だからこそ、そんなあなたの姿を見て「私も頑張ろう」と気持ちを奮い立たせることが出来ます。
そんな中でも「俺たちの湯けむりSexyバスツアー」で、最後に5人で布団を敷いてこれからのSexy Zone、そして個人個人の活動について語る場面での聡くんの姿が大好きです。これからのグループ活動や個人の目標について熱く語る姿が最高にカッコ良かった。
「聡くんについて行けば素敵な未来を見せてくれる」。そんな気持ちが確信へと変わりました。
これからも聡くんらしく走り続けてください。
▼マリちゃんへ
マリちゃんの何事もポジティブにとらえる所だったり、16歳とは思えない口から出る言葉の重みだったりとかとても大人びているなあと感じます。
故郷を離れ、日本でアイドルとして活動することになり、私たちファンが想像も出来ないくらい過酷な環境下に置かれていたと思います。だけどマリちゃんはいつも過去の話になった時に、「つらかった」「しんどかった」というネガティブな言葉ではなく、「楽しかった」「嬉しかった」とポジティブな言葉をたくさん聞かせてくれます。その言葉を聞けただけで勝手かもしれませんが、「あの時のマリちゃんは楽しかったんだ。良かった」と安心します。
マリちゃんの可愛らしさにいつも癒されます。だけど時にはとんでもなくカッコいい姿も見せてくれる最高のアイドルです。
これからもSexy Zoneにどんどん新しい風を吹き込んでいってください。
これからも可愛い可愛いマリちゃんでいてください。
▼風磨くんへ
あなたの好きなところを挙げると切りがありません。
あなたの歌声にいつも感情を揺さぶられます。少し荒らしい声から、聴く者全ての心にスッと溶け込んでいくような柔らかく、そして温かみのある声全てが好きです。
あなたのソロ演出が好きです。見る者誰もを菊池風磨の世界へと導く壮大な演出に心奪われます。
あなたの優しさに惚れています。バラエティ番組などで荒々しい一面をよく見せていますが、それでも風磨くんの優しさ、温かい人間性が駄々漏れています。誰よりもメンバーを想い、誰よりもメンバーのために動くあなたの姿に惚れない人などいません。先日放送された「嵐にしやがれ」で、粉の中に自ら顔を突っ込んで汚れさせ、より良い演出のために動いた姿にアイドルとしての意識の高さを感じました。
最初にSexy Zoneを知った時、風磨くんが一番アイドルらしくないなと感じていました。だけど今では根っからのアイドル気質の持ち主なのだと気づきました。
アイドルとしても、男としても、一人の人間としても最高にあなたはカッコいい。「好き」や「愛している」という感情以上に、「尊敬している」という感情が一番大きいです。私も風磨くんのようなカッコいい人間になりたいです。あなたのファンである以上、あなたという最高にカッコいい存在に恥じないような生き方をしたいです。
これからも風磨くんらしく、健人くんと共にSexy Zoneを引っ張っていって下さい。これからもずっとあなたを応援しています。
Sexy Zoneの記念すべき5周年を祝えることができて本当に嬉しい。
5年間のほんの一部しか共に過ごせていない私だけど、祝わせてください。
5周年おめでとうございます。
あなた達の未来に幸あれ。
『9人』であること。
私の応援しているグループ「Hey!Say!JUMP」は『9人』グループだ。
実は最近ふつふつと思う事がある。
『9人』という人数はグループとして芸能界を生き抜くには厳しい人数なのではないのかと。
もちろん嫌いなメンバーがいるとかそういうわけではない。9人みんな大好きだし、誰一人として欠けてはならない存在だ。
しかし、『9人』という数はなかなか不利なのではないかと感じるようになった。
私もまだJUMPについて全く知らない時期には、山田くんや知念くんくらいしか分からず、BESTにいたっては5人とも顔が同じに見えて見分けなどつかなかった。友人の中にも私が「Hey!Say!JUMPが好き!」と伝えると、「ごめん。全く分からないや。」と言われることもある。
まず人数が多いと顔と名前を世間に認識してもらうことが大変だ。
メディアによく取り上げられるメンバーならすぐに認識してもらえるだろうが、そうでないメンバーはなかなか認知されにくい。
そしてバラエティ番組などでの活躍についても思うことがある。
各アイドルグループの中にはだいたい「バラエティ担当」がいるものだ。しかしバラエティ担当以外のメンバーはどうなのか。
本音を言うとJUMPはまだまだバラエティに対する適応能力が弱いと思っている。メンバーだけでの番組などはとても面白い。だけどそれはファンである私の感想であって、ファンではない人からしたらどういった風に映るのだろう。仲間内のわちゃわちゃした映像を見せつけられているように感じるだろうか。また、メンバーではなく芸能界の大御所さんなどとの絡みを見ていると、JUMPくんたちがとても小さく見えてしまう。コンサートで目にする、もうこの人達に勝るものはないのではというくらいの圧倒的オーラが消えてしまう。
こういったことを最近よく考えるようになってしまい、こんなことを考えてしまう自分自身にも腹が立っていた。
しかし、今月11日に発売された雑誌「TV GUIDE Alpha (TVガイド アルファ)」でJUMPくんが語っている内容を読んで『9人』であることの強みを感じることができた。
山田「やっぱり…グループなら秀でているものを持った人が集まるほうがいいんじゃないかな。バランスがいい人は一人で何でもこなせるだろうから、グループである必要がない。もちろん、俺らも個人の仕事の時は、JUMPで得たものを1人で出さなきゃ、頑張らなきゃっていう場面はあるけどね」
有岡「うん。それに一人ひとりが違う個性を持つことで、お互いを生かせる。だから、自分も伸び伸びやれているんだなって思うしね。仮に俺がソロアーティストだったら、全然違うキャラだったと思うよ」
岡本「俺もこの中の誰か一人でも欠けたら、今の自分はないなって思う。それくらい9人の関係性が好きだし、このメンバーでよかった!」
知念「そうだね。そもそも僕、自分一人で自分をフォローしきれない…(笑)」
高木「俺もメンバーいないとムリだわ(笑)」
山田「いいじゃん、それで。グループでいれば、支え合ったり、引き出し合ったりできるから。人間、完璧である必要はないと思う。抜けているところがあっていいし、それが魅力になったりするし」
八乙女「でね、そうやってメンバー同士で引き出しあった才能、能力が混ざりあうのが楽しいの。この2人には2人にしか生まれない能力、この3人には3人の間にしか生まれない才能みたいなのがあるから。9人いたら掛け合わせも無限大だし」
山田「2人の掛け合わせだけでも…37通り?」
伊野尾「すごい数。それもJUMPの強みだよね」
有岡「反面、そこに甘えちゃいけないなとも思うよ。メンバー9人もいるから、自分が完璧じゃなくても大丈夫っていう風には思っちゃいけない。常にお互いを刺激し合える関係でいたいよね」
伊野尾「そうだよね。一人なら一人の経験を積み重ねるしかないけど、ある意味、俺らは9人分の経験を共有できるってこと。ありがたいなって思うよ」
『9人』であることは他のグループよりもたくさんの経験を積める。
『9人』であることで無限の可能性が生まれる。
足りない部分はまた違うメンバーが補って、お互いの長所は引き出し合って高めていく。
光くんの「そうやってメンバー同士で引き出しあった才能、能力が混ざりあうのが楽しいの」という言葉。なんて素敵なんだろう。
JUMPくんは日々お互いを刺激し合い、それを楽しんでいる。とても素敵な関係だ。
JUMPくんは『9人』である強みをちゃんと理解していて、それを最大限活用して10周年からまたその先を走り続けていくのだろう。
私なんかがくよくよ心配することなどではなかったのだ。
JUMPはJUMPらしく進んでいくのだ。
10周年を迎えるHey!Say!JUMPが本当に楽しみで仕方がない。今よりももっともっと大きなグループに成長しているんだろうなあ。
これからも『9人』でキラキラと輝き続けてください。
山田「一番の願いはシンプル。このまま、この9人で大きく成長していきたいな」
▼今回引用させていただいた「TV GUIDE Alpha (TVガイド アルファ)」について。
インタビュー内容に加え、雑誌本体のサイズも大きめなので写真も綺麗に見えてとても良い。またコンサートレポの写真が鮮明で感動した。伊野尾担の私からのオススメはピアノを弾く伊野尾くんと、大きなシャンデリア(通称:ジャンデリア)の上に立つ伊野尾くんです。
まだ読まれてない方は是非とも本屋に立ち寄った際には手に取ってみてください。
伊野尾慧という被写体
伊野尾くんが載るということが発表されてからというもの、毎日そわそわしながら待ち続けた『装苑』がついに先週発売された。
中身を拝見された方はもう体験しただろうか。伊野尾くんが放つこの世のものとは思えない、見た者をハッとさせる美しさや紙面の伊野尾くんを見つめても見つめてもどこを切り取ってもその魅力的な姿に思わずため息をついてしまうような思いを。
紙面では各テーマごとに伊野尾くんがなんともオシャレな服を着こなし、その写真にたくさんの草花の装飾が施されている。その一つ一つのテーマごとに伊野尾くんの表情は変化していき、ページをめくるたびに魅力を増していく。
伊野尾くんは柔軟性にとても優れている人だと私は思っている。どんな人にでもその人のスタイルに合わせて自分の在り方を変えていく。だけど全部が全部相手に合わせるのではなく、しっかりと自分の意志は持ち相手に接する。
だからこそ、こういった雑誌に載る時もその雑誌の雰囲気や写真のテーマに合わせて自分をプロデュースしていくのが上手いのではないかと思う。今自分はどんな表情が求められているのか瞬時に判断してそれを自分という被写体を使い最大限に表現していく。
他にも『目線』の配り方に目を惹かれる。
しっかりと前を見つめる目、目線の方向に何かあるのかと思わせるような目、少し上から目線のような目などその都度使い分け読者をその世界観に引き込ませる。
以前発売された伊野尾くん表紙の『SODA』もその魅力的な姿に衝撃を受けた。
白と黒で構成され、白をテーマにした方では美しい花と伊野尾くんの可愛らしさや温かさが感じられた。そして黒をテーマにした方では目元に引いたピンク色のアイラインが目を惹く。片目は前髪で隠れており、よりミステリアスな雰囲気を醸し出している。バックの暗闇に今にも溶け消えてしまいそうな、そんな儚さをも感じた。
去年発売された『Hanako』を境に、たくさんの雑誌に載り表紙を飾り続けている伊野尾くん。
最初はただただ可愛いという思いが強かったが、徐々に冊数を重ねるごとに驚くほど魅力的な表情を魅せてくれる。まだまだこれからも色んな表情を魅せてくれるのだろうと思うと本当に楽しみで仕方がない。いつまでも魅力の尽きない伊野尾くんを応援出来て私は幸せだ。
来月には蜷川実花さんが撮影した伊野尾くんを見ることができる。
またどんな表情を魅せてくれるのか今からとても楽しみだ。
SexyZone楽曲大賞
今日やっとSexyZone楽曲大賞に投票してきました。
先々週あたりから投票をするためにデビューから順に曲をさかのぼって聴いていましたが、なかなか絞ることができない…そんな中頭をフル回転させながら決めた私のBEST5はこちら。
1. With you
2. Silver Moon
3. 君と…Milky way
1~3はまとめて書きたいと思います。
With youの中の「臆病だった僕がこんなにも強くなる」「僕が必ず君を守るよ」という歌詞がとても好き。その当時の5人を知らなかった私が言うのはおかしいかもしれませんが、まだまだアイドルとしては未熟な5人の姿やこれから待ち受ける様々な試練に立ち向かう姿を歌詞と勝手に重ねてしまい聴くたびに涙腺が緩んでしまう。その当時の5人にはまだまだ誰かを守れるような力はなくて、それでも「君を守るよ」と力強く歌い上げる姿が本当にカッコいい。
来月発売されるベストアルバムのメンバーがセレクトした中にもWith youが入っているらしく、5人の心の中にも大きく根付いた曲なのかなと思うとまたさらに好きになりました。
2と3の曲にも勝手に感情移入しているからなのかいつも涙腺が緩む。Silver Moonでの「道無き道も照らしだしていく」「誰だってそうだよ 遠回り空回り 間違って強くなっていく」、君と…Milky wayでの「さみしいときは思い出して めぐり逢えたその意味を」という部分が芸能界という荒波をこれから乗り越えなくてはならない5人とリンクする。
4. King&Queen&Joker
聴くたびに勝手に体動き出してしまう。歌詞も踊りもキャッチ―で覚えやすい。だからなのかもしれませんが、SexyZoneを知って最初に振りも歌詞も覚えたのはこの曲でした。
5. IF YOU WANNA DANCE
以前から好きな曲ではありましたが、5曲選ぶとしても今までなら入れてなかったかもしれません。9月に発売されたウェルセクでのIF YOU WANNA DANCEを見て心を奪われました。そこからセクセカの方で改めて見直してみると、ウェルセクほどの高揚は生まれませんでした。もしかしたら今のSexyZoneが歌い踊るIF YOU WANNA DANCEが私は好きなのかもしれません。
以上が私が選んだ5曲です。
来月には5周年を迎えるSexyZone。
5人を応援し始めてからの時間なんてまだまだ短くて、これまでずっと応援してきた方々がリアルタイムで見てきた5人を私はもう見ることが出来ないけど、これからの5人の飛躍は片時も逃さず追いかけていこうと思います。
来月が待ち遠しい。
NEWSを学ぼう~NEWS LIVE TOUR 2015 WHITE②~
こちらの記事の続きです。
前回は通常盤のDISC3から見始め、DISC1を見終えたところでなんかもう好きが溢れすぎてしんどくなりました。7月に入ったJUMPのコンサートでもそうだったのですが、途中から彼らへの思いが溢れすぎて頭に上手く酸素が回らなくなってしんどくなってしまう。今回もそれと同じことがDVDを見てて起こった。(大丈夫か私)なので少し間を空けてDISC2を見たのでその感想を書き記していこうと思います。
●勿忘草
最初に会場の真ん中で一人スポットライトを浴びながら歌うまっすーの姿がなんとも神秘的だった…そこからリレー形式で4人で歌い繋げていく姿がとても好き。
●あなた
手越くんの歌声とピアノで会場が一気に手越色に染まった。一人でこんなにも大きい会場で、こんなにもたくさんの人々を魅了できる手越くんのすごさに改めて気づかされた。あと最後の、「どうもありがとう♡(ニコッ)」がたまりませんでした…こちらこそ最高の歌声をありがとう…!!!!!
●Skey Beautiful
まっすーも曲が流れると同時に会場をものにした感じがした。あの最初の神秘的な世界観で一気に引きずりこまれ、そこからの激しいダンスで離れられなくなる感覚。
●BYAKUYA
カ、カラコーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!
って思わず叫んじゃうくらい手越さんのカラコンの破壊力が半端ない…この世に存在しているのか?と思わせくらいのオーラに溢れてた…
あとグラサン小山さんね…
お、お顔がよく見えなかった…(サングラスそこをどけぇーーー!!!!)
まっすーソロの世界観から一気にダークな世界観に早変わりしてもう心臓が追い付かない。黒い衣装がめちゃくちゃ似合ってた。
●Super SONIC
(小山さんがサングラスを外してくれて小さくガッツポーズ)
ダンスもバッキバキで炎もバンバン上がってもう私の大好きな世界観でした。あと小山さんの人差し指投げチュー最高でした。血圧上がりまくり。
●SNOW EXPRESS
4人が円になって向き合いながら歌う姿が本当に素敵。特にラップの部分が好きです。
4人の手つきがエロい。
曲自体はしっとりとした雰囲気だけど私には指の動きとかすべてがエロく見えてノックアウトされました。
●NEWSニッポン
曲に入る前の映像がとても可愛い!!!ゲームの世界に入り込んだ4人がWEBLACKを倒すためにファンと力を合わせていく姿がとにかく可愛い…
WEBLACKを見つけられない小山くん。
ファンに向かって投げチューしまくる小山くん。
背後から忍び寄るWEBLACKに気づかない小山くん。
WEBLACKにチャンカパーナ攻撃を仕掛ける小山くん。
全く攻撃が効かなくて逃げ出す小山くん。
もうとにかく小山くんの全てが可愛い。
そこからのC&Rからの、ステージ端からトロッコに乗って4人が登場。
はぁ~~~~!!!王子様~~~~~!!!!!
まさしくその姿は王子様。めちゃんこ好きですこの衣装が。
●希望~Yell~
会場が一気に幸せで溢れた。もう4人もファンもニッコニコの笑顔で、本当に素敵な空間だなあと感じた。いつかこの空間に仲間入り出来たらいいなあ…
●サヤエンドウ
これはなんとか振り付けをマスターできた。
曲に入る前のテゴマスのノリがとても可愛い…
実はお恥ずかしながらこの曲を今回初めて聴いたのですが、とにかく歌詞も振り付けもその歌詞と振り付けを歌い踊る4人もめちゃくちゃ可愛い!!!!なんでこんなに楽しい曲を今まで知らなかったのだと!!!!おいなんでだい私!!!!シゲがステージに座って足をぶらぶらしている姿がとてつもなく可愛かったです。なんかもう可愛いしか出てこない。
●4+FAN
会場の一体感が半端ない。アイドルとファンが同じ空間で同じ時間を全力で楽しんでいるのだとテレビの画面からも実感することが出来ました。
Jr.と戯れる小山くんが可愛かったです。
●SEVEN COLORS
天井から風船が降って来た時は思わず「うぉ~~~~!!!すげぇ~~~~~!!!!」って口から出た。(※一人で見ています)
●アンコール前
画面に大きく映る4人。
そこから4人で順番にカメラに「LOVE」書いていくのですが、その映像がもう死ぬほど可愛い。
みんな一文字書き終わるとカメラに向かって投げチュー。
シゲが書く後ろでひょこひょこ動く小山くん。
タオルでいないいないばぁ。
小山&まっすーの変なダンス。
最後に手越くんの投げチュー連打。
「幸せ」とはまさにこのこと。
●White Love Story
4人で並んで歌う姿がとてもほっこりしました。
そしてまっすーの足置きにされる小山くん。
小山さんの「君は僕のヒロイン」って少し眉間にシワを寄せながら歌う姿が好きです。
●渚のお姉サマー
とにかくシゲが…シゲが…!!!!
「はじめちゃってもいいんじゃない?」(イケボ)がたまらない。
●愛言葉
もう会場全体が愛で包まれていた。
●チュムチュム
小山くんの強めの「チュム!!!!!」が好き。
●一言ずつご挨拶
シゲの「会えない時間が愛育てるっていうし?」って言葉に「キャーーーーー!!!シゲ抱いてくれーーーーーー!!!!」ってなった。
私はその時NEWSがどのような状況に立たされていたのかほとんど知らないのだが、本当にこのWHITEという素敵なコンサートを見ることが出来て良かった。1年空いてしまったからこそ、このコンサートには大きな思いが託されていたのだと感じました。
まっすーの子供時代に実際にこの会場にお客さんとして入ったという話からも、こうやって会場いっぱいにファンの方がいてアイドルとファンだけの幸せな空間というのは何事にも代えがたいものなのだと思った。
手越くんの届けてくれたたくさんの言葉で、この人は本当に心の底からファンのことを思っていてくれるのだと感じました。「みんな大好きなのよ…」という言葉に胸がぎゅーんってなりました。
小山くんの「NEWSは活動を止めません」「ついてこいよ」という言葉に、こんなにもカッコいい人について行かないほかはないと強く思いました。自信を持って、心の底から「ついてこいよ」と言ってくれた小山くんを全力で追いかけたくなりました。
●NYARO
まっすーがカメラに向かって「NYARO!」ってした時に、後ろに映り込んでいたファンの方も一緒にカメラ目線で「NYARO!」と言っていてとても幸せな構図だった。
●エンディング
小山くんの「みんなチームだったぞ!!」「明日から頑張れよ!!!」という言葉がとても好き。このコンサートに入られた方々はこの言葉に励まされてまた次の日からも頑張っているんだなあと思うと、NEWSとファンの関係性ってなんて素敵なんだろう。
最後に生声で叫ぶ前に言ったシゲの「スペアはありません!(のどちんこの)」って言葉のチョイスがめちゃくちゃ好き(笑)
「NEWS LIVE TOUR 2015 WHITE」すべて視聴しました。
このコンサートを見て一番に思ったことは、「NEWSってなんて愛に溢れたグループなんだ」。
とにかくどの場面を切り取っても4人もファンも本当に楽しそうで。幸せそうで。
コンサートの構成自体も迫力があってドキドキするところもあれば、愛で満たされるような感覚になる温かい演出だったり見ていて本当に楽しかった!!
今回WHITEコンサートDVDを見たことで、全力で彼らを追いかけていきたいという思いがさらに強くなりました。
まだまだ彼らのことに関して無知なことばかりですが、これから全力で応援していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。